「ボヘミアン・ラプソディ」感想
一言で言うと、また観たい！！！
感動でした。
QUEENのこともフレディのこともほとんど知らない(カラオケで友達が歌ってた程度)状態で観ましたが、これこそもう少し歌やバンド、QUEENの予習をしてから観れば良かったというか、より楽しめたと思いました。
だからまた観たい。
映画を見てからYouTubeでボヘミアン・ラプソディやその他作中に出てくる曲を聴きました。すると、また観たくなるのです。
母と一緒にDVDでみたのですが、最後のLive Aidの場面では、母はほとんどの歌を口ずさんでいて、(ガチファンでもないけど、世代なので笑)なんか、歌を含めてQUEENを知っている人と知らない人がみるのでは全く違う内容になるだろうなーと思いました。
そこまで細かくではないですが、曲が生まれた背景なんかも出てくるので、知っていた方が胸熱だろうなーと感じました！
逆にいうと全く触れられない有名曲もあるのでそこら辺もやって欲しかった、、(キリがないか😅)
また、映画はフレディの物語なので、QUEENの他のメンバーについてはすこーししか、触れられていませんがもう少しそちらも知識をつけてから見たらまた違った発見があると思いました。
特に映画の中のドラマー(ロジャー)を演じた、ベン・ハーディがイケメンすぎて性癖に刺さる顔をしていました(笑)ドストライク🥰この方が出ている他の映画も見よう、、、
フレディもそうだけど、実際のQUEENと役者のみんなのビジュアルまでそっくりで、完成度高いなと思いました。(↑写真右は本人)
内容に関しては2時間とかにまとめられないのは重々承知ですが、生い立ちやセクシャリティのこと、病気になったこと、歌をつくること、メンバーとの絡みなど全てがさらっと詰め込まれていたので、すごく重い感じではなく知らない人が見ても楽しめました。しかし、コアなファンからしたら物足りなさがあるのかなーと思いました。もう少し、バイ・セクシャルになった背景なんかも詳しく触れて欲しかった、、、
良い意味でも悪い意味でもあっさりしてましたね！
とりあえず私はもう少しお勉強してからまた観たいと思いました。これをきっかけにQUEENにはまりそう。(ミーハーですみません(笑))
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